
【やめとけ】ボッチ女子のソロキャンプはキケンで怖い件

「女子だけどひとりでキャンプしたいなー」
「でも性犯罪に巻き込まれたらこわいし」
「キャンプ場ってどんな雰囲気?」
女子ひとりだけのキャンプはキケンすぎます。
おじさんにテントを開けられた!
「いきなりお邪魔してごめんね!夜は危ないから気をつけてね!」
と言われた投稿者は、「いや危ないのはお前や」と言いたいのをこらえて何とか就寝。翌日も昼までゆっくりしていたかったが、男性が来るため足早に帰宅したという。この男性は、昼間の準備段階から「テント立てるの手伝うよ?」「火起こし手伝うよ」など、やたら話しかけてきた”おじさん”だったという。
出典:キャリコネニュース
いやいや・・・ふつーにプライバシーの侵害ですよね^^;
ってぐらい異常ですよ。
腹が立ちますし気持ちわるいし不安になっちゃいますよね。
キャンプを楽しむどころじゃありません。
【高い】防犯カメラ4台で月額1万円前後
広さや台数、契約の種類(購入・レンタル・リース)により変化しますが、例えば4台の設置をレンタル(故障や盗難への保障込み)でご利用いただいた場合、月額9000円~1万3千円をご想定ください。
出典:https://www.trinity4e.com/contents/securitycamera-for-campsite.html
死角がないようにするには8台は欲しいところですね。
キャンプ場も商売でやってますからね。黒字にならなければ防犯カメラなんてなかなか設置しないでしょう。
もし
というキャッチフレーズでお客さんが増えて元が取れるならいいですけどね。
でも基本的に複数人いれば犯罪に巻き込まれにくいしソロでも男なら大きな心配はいらないでしょう。


防犯カメラを設置してもあまりお客さんが増えないのでオーナーは消極的です。
現にGoogleで「防犯カメラあり キャンプ場」と検索してもヒットしません。
山梨・小1女児行方不明「犯罪者にとって都合のいい場所」
「防犯カメラが目視できるところに付いていないですよね。おまけに駐車できるスペースがあちこちに点在しています。不審者が待機できる場所が多数あります」
(中略)
「沢に行くまでの途中に自販機がありますよね。あそこにあることで、仮に近くに人が1人で立っていても、違和感がない。その後ろには車が駐車できるスペースがあります。カメラも設置されていないので、犯罪を抑止するものがない。犯罪者にとってはターゲットを探すのに都合のいい場所だと言えると思います」(写真(3))
出典:AERA dot.
防犯カメラが少ないうえに死角が多く人が少ないキャンプ場はキケンがいっぱいです。
車に押し込められたらひとたまりもないですからね。
防犯ブザーは無力ですし催涙スプレーやスタンガンもとっさにヒットさせられるかあやしいものです。
さらに複数人の犯行なら手も足も出ないでしょう。
のど元にナイフを突きつけられたらキケン
おどしたいわけじゃないですけどナイフをつきつけられて口を縛られたら抵抗がむずかしいでしょう。
もし抵抗できるとすれば防犯ブザー。
110db(車のクラクション)以上の製品も多いので大きな音が出ます。
ただ問題は毛布などで包まれると音が小さくなってしまうこと。
下記の動画では水に入れるだけでかなり音が小さくなっています。
用意がいい犯人なら粘土やスライム状のものを持ち歩いているかもしれませんね。
また、
と思われてしまう点が心配。
テント同士の距離が離れていたりするとなおさらリスキーですね。
車中泊でもピッキングされたらおわり
いやいや!
ピッキングされたらおしまいです。
慣れている人なら1~2分で開けられますね。
車に侵入する手口は、窓ガラスやキーシリンダーを破壊して車に侵入する、窓のすき間から針金でドアを開錠する、などが挙げられます。
出典:グーネット
最近、新聞や一部のWEBメディアで取り上げられている「リレーアタック」という車両盗難。
カンタンに言えば、スマートキーから発信されている電波を傍受し、クルマを解錠・エンジン始動して盗難してしまうというもの。
いとも簡単に開けられてしまうケースもめずらしくありません。
犯人にとっては車に押し込む手間が省ける分むしろ女性にとってはリスキーと言えますね。
ファミリーや女子のとなりにテントを張らせてもらう
ソロがキケンならグループになればいいじゃなーい。
という気持ちもあると思いますが寝るときだけ信頼できそうな人の近くにテントを張らせてもらうのもアリでしょう。
ガタイのいいお父さんのいるファミリーのとなりなら最高ですねw

もしくは複数いる女子のところでもよいですね。
とか言えば相手にはデメリットはないのでOKしてくれるでしょう。