【殺人未遂】車のスピードを守る重要性【違反するやつはバカ】

2022年4月15日

書いた人:いやまん

いやまん Microsoft、KDDIのサポセン(表彰歴)、Androidアプリの開発などIT歴20年。歌手はいだしょうこさんを絶賛。

 

パトカー

道路を見ているといますよね。平気でスピード違反をするやつら。サイテーだと思います。

「車のスピード違反って重罪じゃないの?」

「ちょっとのスピード違反ぐらいいいじゃん」

 

そんな人に向けてスピード違反の危険性を書きます。

スピードを守れば事故のリスクと衝突時の衝撃、両方を下げられる

急ブレーキ

スピードが2倍になると衝突時の衝撃は4倍

運動エネルギーは速度の2乗に比例します。

スピードが2倍になると衝撃は4倍、スピードが3倍になると衝撃は9倍になります。

まさかと思いますけど

「スピードが2倍になると衝突時の衝撃も2倍になる」

なんて思ってる人はいませんよね?

中学校の物理(義務教育)で習っているはずです。免許スクールでも習いましたね。

ふだんスピードを守れない頭の悪い人のためにもう少し説明しておくと、

スピードが1.3倍になると衝撃は1.3^2 = 1.69倍

スピードが1.5倍になると衝撃は1.5^2 = 2.25倍

という計算になります。

スピードが40km -> 60kmになると停止距離は2倍。22メートルも長くなる

速度 空走距離 制動距離 停止距離
20キロメートル毎時 6m 3m 9m
30キロメートル毎時 8m 6m 14m
40キロメートル毎時 11m 11m 22m
50キロメートル毎時 14m 18m 32m
60キロメートル毎時 17m 27m 44m
70キロメートル毎時 19m 39m 58m
80キロメートル毎時 22m 54m 76m
90キロメートル毎時 25m 68m 93m
100キロメートル毎時 28m 84m 112m

40キロ制限のところで50キロ~60キロ出す愚か者は結構いますよね。

時速40キロから50キロに上げると停止距離は22メートルから32メートルとなり、10メートルも伸びます。

時速40キロから60キロまで上げると停止距離22メートルから44メートルになり、22メートルも伸びる計算に。

したがって時速50キロでブレーキが間に合わず人を2メートル轢いてしまった場合、もし時速40キロなら8メートルも手前で止まれるわけです。

「たかが時速10キロ」じゃないんですよ。「時速10キロの差」ってものすごく大きいんです。

ふだんから平気でスピード違反している人、こういうところを把握しながら運転していますか?

ひょっとしてあたまが弱いから計算できないし、イメージがつかないんでしょうかねえ?

シロ
シロ
スピード違反は「殺人未遂」です

時速40キロでも秒速11.1メートル

車の運転で時速40キロって低速の範囲に入りますよね。

でも秒速換算すると11.1メートルになります。

1回クシャミしたらもう11.1メートル先ですよ。

あと、人間が「あぶない!」と思ってからブレーキを踏み始めるまでの平均時間(空走時間)は0.75秒~1秒と言われており、時速40キロの場合でも10メートル前後になります。

ちなみに、

時速50キロはおよそ秒速14メートル

時速60キロはおよそ秒速16.6メートル

となります。

被害者・加害者になったらどうするつもり?

交通事故

もし人を轢いてしまったとき、自分がスピード違反していたらもう言い逃れできませんよね。

「自分のスピード違反に気付かなかった」

って、そんなアホおらんでしょ。もしいたら免許返納すべきですわ。

ふだんからスピード違反しているアホどもは、もし自分や家族が事故に遭ったとき

「あー、スピード違反かぁ、ふだんオレもしてるししゃーない♪」

って言うんでしょうかね。

自分や家族が被害者になったときだけスピード違反者を責めるなんて、そんな身勝手は許されませんよ。

もし「人間なんて本来身勝手な生き物だ」なんて思うやつは脳の「前頭前野」が発達していません。つまりサルです。

前頭前野

出典:http://www.matsusen.jp/

前頭前野はヒトをヒトたらしめ,思考や創造性を担う脳の最高中枢であると考えられている。

出典:脳科学辞典

さらに言うと前頭前野は「社会性」「罪悪感」「人間性」といった、人間だけが持ち得る思考を担っています。

また、いわゆる「読み書きそろばん」を担うところでもあります。

・・・ちなみに前頭前野を発達させるのに適した活動は「読書」です。

「人間なんて本来自分勝手な生き物だ」

って言う人、ふだんから読書してますか?

していなければしたほうがよいです。どんどん脳がサルになっちゃいますよ。

もし「おい、サル」と言われて腹が立つのなら、人間らしい活動をしましょう。

違法行為を助長する「流れに乗る」という身勝手な理論

スピード違反

「流れに乗る」っていうのは、ようは「法定速度より周囲のスピード違反に合わせろ!」という身勝手な理論です。

スピード違反は違法行為ですよ。

「流れに乗れ」ということは「みんな信号無視してるんだから、お前もしろよ!」と言っているのと同じです。

(中略)

どうやって流れにのるの?
煽られたら流れにのるの?
それって流れに乗るって言わないでしょ?
煽られたから煽られないようにスピードを出してるだけでしょ?
結局スピード出したい奴らのいい訳ですよね?

(中略)

その通りです。

結局はスピードを出したい人の詭弁なんですよ、流れるべき速度を個人の感覚任せには出来ないからお上が決めてあげているのに、自分が勝手に思う適正速度を他人に押し付けてるんです。

そういう奴に限ってねずみ取りがどうだとか警察がどうだとか恨み節をたれてます、勝手に捕まって勝手に反則金や罰金を払ってるバカはほっとくに限ります。

定められた制限速度や法定速度を守るのがいいか破るのがいいか、小学生でも分かる答えです。

出典:Yahoo!知恵袋

スピード違反の死亡”件数”は少ない!というバカまる出しの反論

「スピード違反はキケン」

という意見に対し、ネット上を見てると

「でも死亡件数は少ないじゃん」

という反論があるんです。

いやいや・・・頭のいい人、高学歴、高IQの人はすでに気づいているかもしれませんね。

そう。死亡”件数”。死亡”率”じゃないんです。

頭の悪い人のためにいちおう書いておくと

「全員が全員スピード違反するわけじゃないんだから”件数”は少ないに決まってんじゃん」

ということ。

下記のアンケートによると、スピード違反してるバカは3人に1人ぐらいですね。

スピード違反で捕まったことがある人

出典:しらべぇ

「重要なのは”率”だよ率!」

交通事故の死亡率

出典:警視庁

はい出ました「死亡事故率の合計に対する比」。スピード違反がダントツの28.9%です。

次に割合が高いのが「通行区分」の6.4%。

ですからバカどもがスピードを守ってれば死亡率は最悪でも28.9%から6.4%以下に減少していたんです。

スピード違反の死亡率28.9% – 次に死亡率の高い通行区分6.4% = 22.5%。

スピード違反をすることで少なくとも死亡率が22.5%高まっています。少なくとも。

ひとごろし!
タマ
タマ

いや、これ誇張とかイヤミ抜きで本当に殺人者ですよ。