
【PS4】クロウグリップとは?握り方とコツを伝授します!

「クロウグリップって聞いたんだけど、なにそれ?」
「クロウグリップにしようか迷っている」
「通常持ちとどうやって使い分けるの?」
なじみのない人にとっては少しクセがあると感じる「クロウグリップ」。


claw(タカなどの鋭く曲がった爪)とgrip(握る)を足した言葉です。
時と場合によって使いこなすことができればとても便利ですよ!
クロウグリップの握り方とコツ
初めてやると違和感があると思います。
指がつりそうになるかもしれませんねw
そのうち筋肉が強く柔軟になってやりやすくなってきます。
握り方のコツは指の長さや形によって人それぞれです。
とにかく人差し指が窮屈にならないようにするのがポイント!
まず動かしやすい人差し指の角度、力加減をいろいろ試しましょう。
意外に中指、薬指、小指の力加減も重要です。
と思えば中指、薬指、小指の力をゆるめるのがおすすめ。
と思えば中指、薬指、小指の力を強めてみましょう!
クロウグリップのメリット・デメリット
ケースバイケースです。
画像を見りゃわかると思いますがクロウグリップのメリットは
という点です。
周囲を見渡す+ボタン操作を同時にやるゲームに最適ですね。
しかーし!デメリットもあります。
たんじゅんに親指で押すより力を込めにくいですし、複数のボタンを素早く押すのもやりにくいです。

使い分ければ上級者
「カメラワークが大事な武器を使っているときはクロウグリップ!」
「周囲を気にしなくて済むタイマンのときは通常持ち!」
「敵が多くなったらクロウグリップ!」
といった風に時と場合に応じて臨機応変に持ち替えられることができれば最強です。
しかし
という人は通常持ちでもよいでしょう。
カメラワークとボタン操作をする際に少し遅れるぐらいですので致命的なデメリットにはなりません。
左手はクロウグリップがメリットになるケースが多い!!
右手のクロウグリップはメリット・デメリットがありました。
左手のクロウグリップはほとんどの場合メリットになります。
ひんぱんに十字キーを押すゲームはまれだからです。
さらに言えば左スティックは移動になることがほとんど。
指を離すのはあまりよくありません。
左スティックを離すデメリット
- 仲間に置いていかれる
- 敵との距離を縮めるべきときに縮められない
- 敵の攻撃の的になりやすい
というわけでゲームが上手くなりたければ絶対に左手はクロウグリップをできるようにしましょう。
【余談】L2R2ボタンには常に指を乗せていますか?
コントローラーの持ち方についての余談です。
慣れるまでは持ちにくいんですけど、つねに中指をL2やR2ボタンに乗せておくクセをつけましょう。

中指をコントローラーの背面に置くと持ちやすいのはわかるのですがL2R2ボタンを押すのが遅れるのは致命的です。
ゲームの世界では0.1秒の差が勝敗をわけることがめずらしくないからですね。