
【真実】「向精神薬は覚せい剤と同じ」医者の9割はうつ病を治せない



「医者がほんとうに私を理解しているとは思えない」
「病院はいつもクスリを出しておしまい。こんなので治るの?」
「ぜんぜん治療の効果を感じないんですが」
「病院なんて拝金主義じゃないの?」
病院は商売としてやっていますから、利益第一です。
とりあえず精神疾患への対応をすればお金になりますから、病院は精神科を設けますよね。
ですが治療法は確立していません。
病院は未知の分野には無力です。
という発想は病院を盲信しすぎですね。
実は現代医学をもってしても精神疾患のメカニズムは解明されていません。
「病院に行っても治らなかった」という口コミが珍しくないのは精神疾患のメカニズムがまだ解明されていないためです。
精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成23年は320万人と依然300万人を超えています。
出典:厚生労働省
数字はウソをつきません。
うつ病の発病メカニズムは未だ不明であり、社会的相互作用、心理社会的、生物学的らの複雑な要素によるとされている[5]。
出典:Wikipedia
パニック障害
(中略)
原因についてはまだ完全に解明されていないが、脳内不安神経機構の異常によって起きるものだと考えられている。
心理社会的仮説
(略)
生物学的仮説
(略)
出典:Wikipedia
現時点で、あるのは仮説だけです。
統合失調症
(中略)
発病メカニズムは不明であり、明確な病因は未だに確定されておらず、いずれの報告も仮説の域を出ない。
出典:Wikipedia

向精神薬のリスク【高い依存性】
向精神薬の多くは薬物依存症の危険性があるものが多い。
出典:Wikipeida
抗うつ薬
(中略)
現在は比較的副作用が少ないとされるSSRIやSNRIを第一選択としている。しかしこれらの抗うつ薬の安全性についてもSSRI離脱症候群などの議論がある。
出典:Wikipedia
抗うつ薬が症状をやわらげられるのは「一時的」
抗うつ薬はうつ病の根本にある原因に効果があるかについて、2002年のレビューは、使用を終了した場合、抗うつ薬がうつ病の再発の危険性を減少させるという根拠がないと結論した。
出典:Wikipedia

抗うつ薬を飲んだからと言って、
- 過去のトラウマが消えるわけではない
- 体質が変わるわけではない
- 性格が変わるわけではない
抗うつ薬は症状を抑えるだけです。
かぜ薬と同じですね。
医者がビタミンCをすすめないのは【病院が儲からないから】
しかし
という話は聞いたことがありません。
ビタミンCは家庭でも手軽に手に入り、病院が儲からないからです。
儲け主義の病院は、儲かることなら何でもやる。
303人中125人が治療効果を感じておらず110人に薬の副作用
健康ポータルサイト『healthクリック』はうつ病患者303人にアンケート調査を行いました。
アンケート結果によると125人の患者が治療効果を感じておらず、110人が薬の副作用を訴え、60人は「信頼できる医師が見つからない」と答えたんだとか。
(複数回答)
・医者は抗うつ薬さえ飲めば3ヶ月くらいでうつ病が治ると言うが、そんなのはウソだ。ネットにあふれるうつ病闘病サイト(ブログ)を書いている人は医師の指示を守り、周囲の人も過剰なまでに配慮して対応しながらも、一向に治らない。
(中略)
手っ取り早くうつ病の症状を抑えるには薬しかない。ただし、根本的に治るわけではない
「向精神薬は覚醒剤と同じ!」 医師が危険性を警告
そもそも向精神薬は刺激剤系と鎮静剤系に大別されますが、前者にはコカインのほか覚醒剤に指定されているアンフェタミンやメタンフェタミンが、後者にはヘロインやアヘン、モルヒネといったオビオイド系の薬物が含まれています。
出典:宝島オンライン
脳の神経伝達の異常は現代医学で治せない【吃音・チック・発達障害】
考えただけでもむずかしそうですよね。
脳の信号を読み取り、神経伝達回路を修復するなんてまるでSFのようです。
現代医学でも治せない神経伝達異常の例
- 吃音
- チック
- 発達障害
- うつ病
「病院だから大丈夫」
「医学は進歩しているから大丈夫」
というのは思考停止です。
自分が受けようとしている治療がほんとうに効果のあるものか、自分の頭でよく考える必要があります。
複数の病院を受診してみればわかる。医者によって言うことがバラバラ
医者によって言うことがバラバラです。
複数の病院で受診してみればわかります。
とくに薬を出すか、出さないか、種類、量がぜんぜん異なるんですよ。
心理テストをする病院としない病院があります。
もし治療方法が確立していれば方針は統一されているはずですよね。
と思うかも知れませんが賛否両論です。
ですから結局、治療は「人柄」「コミュニケーション」なんです。医学は関係ありません。
通院は「こんなにひどいことをされたんだ!」という親への憎しみの表現
親に虐待をされれば必ず憎しみの感情は生まれるはずです。
病院を受診することで「これだけ心を壊された!」という表現をしたくなります。
ことを大げさにすればするほど親への敵意を表現できるわけです。
「私はいかに惨めであるか」を延々と訴える人は隠された敵意があると見てまず間違いない。
出典
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