【名古屋中区栄ナタ殺人事件】日本人は誰も助けに行かない【ヤクザ】

2021年3月27日

山城清幸

出典:http://www.news24.jp/

これね、ツイッターとかで動画に上がってますけど、路上で人が殺されているところを周囲の人間が助けずに見ていたんですよ。野次馬みたいに。

素通りした人もカウントして現場を見た人は10人ぐらいはいたんじゃないかな?

10人もいて、誰も助けに行かないんですよ。

日本人は「募金に積極的な国ランキング100」に名前すらあがっていません。

そう。日本は他人を助けない国なんですよ。

【人見知り】初対面の日本人同士が協力するとは考えにくい

Googleの規約上画像は載せられないが、犯人は大柄なうえ手に大きな刃物を持っていました。

この状況で助けにいくのはかなりリスキーと言えますよね。

周囲にはかなりの人数がいましたけど、仮に束になってかかったとして、どうしても「一刺し」であの世行きのリスクはつきまといます。

先頭の人間はかなりあぶないと言えるでしょうね。

家族や恋人ならまだしも、自分の命をかけてまで赤の他人を救う義理はないです。

しかし今回の状況を見ると「ふたり以上で背後を取れば救出できたのではないか」というシーンが何度かありました。

しかし日本人にとって「初対面の人同士がふたり以上組んで」というところがネックなんですよね。

日本人はとてもシャイで赤の他人同士がいきなり力を合わせるなんて雰囲気にはなりにくいからです。

【前例あり】東海道新幹線のぞみ号の通り魔事件でも被害者をスルー

世界寄付指数ランキングというものがあります。

これを見ると日本は139か国中…

111位(2017年)

過去を見ても

102位

114位、と毎年下位の常連国とも言える数値です。

出典:https://kifuru.org/

動画を見ると、もし複数人で背後を取ることができれば犯人を取り押さえるチャンスはあったようにうかがえる。

最低ふたり、背後から片腕ずつ掴めば取り押さえることが出来たはずだ。

しかし日本人の気質上、初対面同士、赤の他人同士が

「おい取り押さえようぜ!」

「よっしゃ!」

という雰囲気にはなりにくい。

このことは東海道新幹線のぞみ号の通り魔事件で犯人にたったひとりで立ち向かい、あとに誰も続かなかったため死亡した梅田耕太郎さんのケースからも容易に想像がつく。

梅田耕太郎

出典:NNN

先頭ならまだしも、ふたり目ならリスクは下がる。

ましてやこの梅田さんは犯人が女性を攻撃しようとしているところに割って入ったそうだ。

午後9時45分ごろ、車内に叫び声が響いた。

梅田さんの2列前に座っていた小島一朗容疑者(22歳)が、無言で立ちあがり、右側に座る女性をなたで切りつけたのだ。

突然の出来事に、車内は大パニック。恐怖に震えた乗客は、猛ダッシュで隣の車両へと急いだ。それを横目に、決死の行動で男に立ち向かったのが、梅田さんだった。

梅田さんは、加害者の背後から気づかれないように近づいた。身長180cm弱の彼は、小島を後ろから抑えて動きを制止。その隙に、女性は肩から血を流しながらも後方に逃げることができた。

その後、梅田さんは刃物を持った小島と激しくもみ合って転倒。すると、小島は迷うことなく、通路を挟んで左隣に座る女性に襲いかかった。

倒れていた梅田さんは、すぐに立ち上がり、男の凶行から女性を守るべく、再び止めに入った。

もう一人の女性を後方へ避難させた梅田さんに、小島は刃物で容赦なく襲いかかった。はじめは応戦していた梅田さんだったが、馬乗りになった小島に切りつけられていくうちに、途中で動かなくなってしまう。

出典:https://gendai.ismedia.jp/

男ひとりに女がひとりかふたり加わっていれば、まず間違いなく犯人を取り押さえられただろう。

ところが助けてもらった女2人は犯人と戦っている梅田さんを横目にスタコラサッサと逃げたのだ。

「自分さえよければいい」残念ながらそういう日本人は少なくない。

梅田さんが最前線で戦っていたのだから、女2人のリスクはガクッと下がったはず。

だが助けに入らなかった。

3対1だぜ?しかも梅田さんが最前線で戦っていたのだ。

自分を助けてくれた人が瀕死になってるのを横目に逃げるってどういうことだよ。

初期の段階でふたり組が通過するも・・・助けず!万事休す

名古屋

出典:ツイッター

先に言っておくと助ける、助けないはとうぜん任意ですのでこのふたり組を批判することはできないでしょう。

ただ言えることは動画が録画された最初の段階で上の画像のふたり組が走り過ぎたところが、被害者にとっては助かる最大のチャンスを逃したことになります。

このふたり組はふつうに犯人を通過します。つまり背後を取れるポジションにあったということです。

しかもふたり並走していることから、力を合わせて犯人の背後を取れば取り押さえることが出来たと言えるでしょう。

さらに周囲の野次馬も協力すれば理想的です。

・・・しかし残念ながらことは理想どおりに進みませんでした。

これはもう、被害者は死ぬ運命だったとしか言いようがありません。

世間の反応

結論

日本人に助けは期待するな