
財布や携帯(スマホ)をよく無くす人の特徴と対処法

「気づくと財布やケータイをよく無くす」
「紛失の届け出がめんどう」
「無くしてるところを人に見られるのがはずかしい」
「無くさないようにするのはどうすればいい?」
サイアク金銭的な損失リスクもあります。

じゃねえよw
ヘタに無事に返ってくるとまた油断しちゃったりなんかして忘れグセが直らなかったりしてw
また忘れちゃう人も多いんですよねえ。
拾得届の受理状況
区分 令和2年 令和元年 増減(増減率) 拾得件数 2,806,032件 4,152,190件 -1,346,158件(-32.4パーセント) 現金 3,311,282,280円 3,884,229,232円 -572,946,952円(-14.8パーセント) 物品点数 3,046,702点 4,532,563点 -1,485,861点(-32.8パーセント) 出典:警視庁
けっこう落とす人いますねw
財布や携帯をよく無くす人の特徴
ストレスを感じている
「イライラする~!」
「悩みごとがあって頭から離れない」
「脳の回転力が下がっている」
やはりストレスを感じると思考力って下がっちゃいますよね。
ストレス解消の娯楽を見つけたり精神科に行くなどしてストレスを減らしましょう。
ひとつのことに夢中になりやすい
生まれつきの性格によるところが大きいですから治すのはむずかしいかも知れませんね。
集中力が高いというメリットもありますがほかのことを忘れちゃうというデメリットでもあります。
机の上とかに置いちゃう
ポケットに財布を入れたはいいけどジャマだと言って机の上に置いちゃう人w

無くしても「まっいっか」と思ってる
結局コレなんですよね。
と思ってれば無くさないわけです。
「カード止めてもらえばいいんでしょ?♪」
「親切な人が届けてくれるよ♪」
という気持ちがどっかにあるから無くしちゃうw
カバンではなくポケットに入れる
ちなみに胸ポケットは前にかがんだときに落としやすいのでNG。
ケツポケットは盗まれやすいのでやめときましょう。
上着の内ポケットやズボンの前ポケットがいいですね。
ゆったりしたズボンをはけば座ったとき窮屈にならなくてよいでしょう。

小銭を多めに入れてズッシリ重さを感じよう
せっかく肌身離さず持っていても無くしたときに気づかないと意味がないですよね。
つねに小銭は多めに持ち歩いてポケットの中に入っていることを確認しましょう。
もう現金なんて時代遅れのものはやめて電子マネーやバーコード決済、クレジットカードを使いましょう。
いちおう現金は財布にストックしておくと災害時に役立ちます。
ちなみにカバンの中はいろいろなものが入っていて財布をなくしても気づきにくくNG。
目立つ色の財布にする
と言いたいところですが保険のために目立つ色の財布にするのもよいでしょう。
と周りの人が教えてくれるかもしれません。

ウォレットチェーンをつける
落下防止、盗難防止に有効です。
まあカンタンに外せるっちゃあ外せるんですが、ひと手間かかるぶん犯人に狙われにくくなります。
スリは一瞬の犯行ですから少しの差が大きいですね。
また、ウォレットチェーンをつけることによって
「コイツは防犯意識が高そうだな」
「必要以上の物は財布に入れてなさそう」
「リスクもあるしほかの人を狙おう」
と思ってもらえやすくなるでしょう。
キーファインダーを使う
「いやもう忘れっぽいのは治せないし^q^」
「無くさないのなんてぜっったい(ヾノ・∀・`)ムリムリ」
という悟りの境地(?)に達しているかたはキーファインダーを使うとよいでしょう。
ボタンを押すと音で知らせてくれます。
便利な反面、人間がダメになりますけどね( ^ω^)・・・