
パスワードを同じアドレスにメールで別送するのは意味ない【バカか】
あたりまえだ。
幼稚園児でもわかる。
第28回 「続けてパスワード送付」欧米でまったく使われないワケ (1/2) – ITmedia エンタープライズ によると、メールでパスワード別送は日本独自のガラパゴスルールだそうです。
出典:パソコンの選び方と買い方
ほんと大丈夫か日本人?あたま悪すぎ。
ダイソーのハンコは信じるわ、リモートワーク普及しねえわ・・・
日本ってほんとに先進国?(´⊙ω⊙‘)?
日本って本当は先進国じゃねえだろ(笑)【FAX・電話・現金】
おまえは金庫のとなりにカギを置くのか?
パスワードのメールを別送するってことは金庫のとなりにカギを置くのといっしょ。
なんのギモンも抱いてないってことにビックリ。

日本人って基本的にバカだと思いますけど特にセキュリティ関係がひどいありさまです。
効果があるのは別の宛先にパスワードを送ったとき
こんなあたりまえのこと、いちいち説明されないとわからない?
日本人のITリテラシー、ひっくwww
という状況を作り出して初めて意味が出るわけで( ^ω^)・・・。
最低でも別のメールアドレス&別の環境(もしくはソフト)でないと受信できないところにパスワードを送る必要がありますね。
もしPCに暗号化ファイルを送ったならパスワードはスマホやタブレットなどでしか受信できない環境がベスト。
時間稼ぎには・・・ならない!
「おっ営業部のめぐみちゃんの写真?( ^ω^)どれどれ(ダウンロード、カイシー)」
「( ^ω^)おっパスワードつきかー(コピー)」
「( ^ω^)ワクワク♪」
そう。ダウンロードを待っているあいだにパスワードをクリップボードにコピーされたら時間稼ぎにすらならないんですよ。
パスワードのメールって暗号化された添付ファイルを送ったあとすぐに送るでしょ。
かんたんに見つかっちゃいます。
宛先間違えに気づくが・・・油断してミスが増える!
これはメリットでしょうか?
いいえ。
という状況のほうがエラーが起きやすいのです。
同種防護においては,3 人以上で確認した場合に 2 人で確認した場合よりもエラー検出率が低下すること,一方で,異種防護においては,確認人数が多いほどエラーの検出率が高まることが示された。
基本的にメールの宛先は同一人物がチェックするのに対し、ダブル(トリプル)チェックは複数人がチェックするので少し状況がちがいます。
とは言っても基本的な考え方として
ということがわかるでしょう。