
プログラマーは30代、40代以上でも体力さえあればできる!
「プログラマーって30代以上はキツいのかな?」
「長く勤められる職業じゃないんだろうか?」
どうせなら長く勤められるスキルを身に着けたいですよね。
年を取ってからもプログラマーになれる理由をまとめました。
そもそも脳は老化しない!
むしろ年齢とともに、学習のおかげでシナプスの結合は増加する。さらに失われたニューロンを、70〜80歳でも再生することのできる神経幹細胞が存在する(特に、嗅球や海馬において)。「このことは、脳が一生の間中、回復できることを意味します」。
出典:WIRED
「50代を過ぎてからも脳に新鮮な驚きを与えて刺激し、早寝早起きで睡眠を重視する生活リズムに切り替えれば、脳は80歳になっても90歳になっても成長する」と言う加藤氏。
出典:mugendai
「年取ったから物覚えがわるくなった」
「脳も老化するんじゃないの?」
っていう考えはもったいないです。
みずから可能性の幅を狭めてしまっているんですね。
年を取ってから物覚えがわるくなる理由は体力の低下と、傲慢さです。
なーんて考えだと新しいものを吸収できず成長できないんですよね。

プログラマー35歳定年説は【出世するから】
ちまたではよく言われています。
でも35歳定年説っていうのは能力が衰えるからではなくむしろ成長するからなんですよね。
35歳にもなれば出世してSE(システムエンジニア)やPM(プロジェクトマネージャ)になる人が多いです。
ですから
なーんてものが生まれたんですね。
プログラマーを続けようと思えば続けられます。
SEやPMは人とのコミュニケーションが多くなりますから
っていう人はプログラマーを続けることもできます。
ネックになるのは「体力」
べつにプログラマーに限らずどんな仕事でも肉体的な体力は必要になりますよね。
日ごろから規則正しい生活をして栄養バランスを考えて運動習慣をつけることがたいせつです。
暴飲暴食にも気をつけましょう。
健康的な生活さえしていれば何才になってもプログラマーは続けられます。
30代、40代からプログラマーになる方法【作品いのち】
30代、40代になってからプログラマーになるのは難しいものの、不可能ではありません。
新しいものを受け入れる視野の広さと柔軟さがあればいつでもプログラマーにはなれますよ。
とりあえず作品を作ってみましょう。
世の中にはプログラミングのチュートリアルがあります。
自力できちんと動くプログラムをつくることができれば才能アリです。
チュートリアル+オリジナルの作品を就職活動のときに見せれば強みになりますよ。
ヘタな資格よりはるかに説得力があります。
プログラマーに学歴は関係ないし未経験や中卒でも0からスタート!
日進月歩の世界だからこそ後続組にもチャンス!
というネガティブな考えではなく
という見方もできますよね。
30代、40代からプログラマーに向いている人
- 新しいものが好き
- 英語に抵抗がない
- ものづくりが好き
いちど自分の適性について考えてみましょう。