
プログラミング学習に本はいらない【独学でのよい勉強方法とは】
「いまの時代、ネットに情報が転がってるし本なんていらないんじゃ?」
「参考書代もバカにならないよね」
かつてプログラミング関係の参考書を3冊買ったことがあるわたしですが、あとになって気がつきました。
あ、本いらねえわ
なーんて自分自身にツッコんじゃいましたね。
この記事では本を読まずともプログラミングの勉強ができる方法をまとめました。
コピペができない
プログラムのソースコードはデータとして用意されていることも多いですが、問題は専門用語。
参考書って専門用語が多いんですよね。
で、ググろうとするといちいち文字を打ち込む必要があるわけです。
まあ文字なんてすぐ打っちゃえばいいだけの話なんですけどね。
でもWebを見ればコピペができるという選択肢がありながらわざわざアホみたいに入力する必要はないわけです。

検索ができない
「そういえばこれのやり方、あの参考書に書いてあったよなー」
「どこだっけなー・・・パラパラ」
ほんとうにIT業界の人ですか?
って感じですよねwww
ITエンジニアなんですからサクッとGoogle検索しましょう。
本なんか読んでる場合じゃないですwww
まあ電子書籍っていう手もありますけど、情報が古いかも知れないんで得策とは言えませんよね。
また、
ということも充分にありえます。
ですからやっぱり幅広く情報収集できるGoogle検索が最強。
わかったような錯覚におちいるケース
プログラミングに限らず経験したことがあるでしょう。
受け身の勉強のデメリットですね。

本を開きながらコードが打ちにくい
あの分厚い参考書を開きながらコードを打つのってめんどくさいんですよねw
本を固定するのもちょっと大変ですw
ひじでガッと本を抑えながらコードを入力する様はなんとなく頑張ってる感がするかもしませんけど、IT業界に根性はいりません。

結果がでなければ頑張ってないのとおなじです
合理的に生きましょう。
本とPC画面を交互に見るので首が疲れる
単純にめんどくさいですし、首が痛くなってくるんですよねw
下を見続けるのって疲れるじゃないですか。
プログラマーになったら紙と画面を交互に見ることなんてありませんよw
Qiita(キータ)読んどけばタダでっせ
もう知らないプログラマーはいないんじゃないか?っていうぐらい有名になりましたね、Qiita(キータ)。


あふれんばかりの情報がぜーんぶタダです!しかもネット上のデータだから常に最新!
トップページに勉強になるリンクがすべてまとまって貼られているのがうれしいところ。
出典:Qiita
とりあえず「トレンド」を眺めておけば有益な記事を見つけやすいでしょう。
勉強にはもってこいです。
あと「回答募集中」に回答するとか「新着」で新しい情報を仕入れるのもアリ。
さらにマイルストーン(中間目標地点)というのもあります。
ザッとタイトルだけ眺めて興味のある記事があれば読むとよいでしょう。

もう本なんかいらないですねw
teratail(テラテイル)で質問・回答すればもっと勉強になる
けっきょくいちばん身につくのってアウトプットなんですよね。
teratailと呼ばれる完全無料のQ&Aサイトを利用すると本なんかより何倍も勉強になります。
質問する内容も自分なりにまとめる必要がありますからね。
回答待ちの質問に答えるのもいい勉強になります。