
日本のお返し文化がクッソめんどくさい件【アホらし】

「あっギフトもらったからお返ししなきゃ」
「プレゼントあげたらお返しの文化があるからかえって相手に気を使わせるんじゃ・・・」
「いいや、あの人にはプレゼントやめとこう・・・」
WHY JAPANESE PEOPLE!!
ほんらい幸せになるハズのプレゼント。ときに日本では苦痛になることも。
あげるほう、もらうほうどっちもめんどくさい。
ムダに金もかかるしいいことないじゃん。
海外ではアメリカの例がわかりやすい【あげる側が喜ぶ】
「Present for you!!」
「Oh, thank you!!」
【完】めでたしめでたし
アメリカはあげる側があげたい気持ちを強く持っているんですよね。
「あなたが好き」
「あなたを尊敬している」
「いつも助かっている」
という気持ちが非常に強いから
となり、お返しの必要性がないわけです。
日本は義務感が強い【イヤイヤあげている】
「これ、日ごろのお礼です」
「いえいえそんなー気を使わなくていいのに」
【次回】(お返ししなきゃ・・・)
いやそんなね「お返ししなきゃ」ぐらいのモチベーションなら返さなくていいよw
日本人はどちらかと言うともらう側が得しているイメージが強く、あげて喜ぶという感覚があまりないんですよ。
人助けでは世界最下位の日本
日本の結果は惨憺たるものだ。総合順位は126カ国中107位と先進国の中では最下位だ。ちなみに、1位はアメリカで、2位ミヤンマー、3位ニュージーランド、4位オーストラリア、5位アイルランド、6位カナダ、7位イギリス、8位オランダ、9位スリランカ、10位インドネシアと続いている。
「あげて喜ぶ」という意識が低いから、たとえば「お客さまは神様」なんて精神が根付いたのかも知れませんね。
日本のプレゼントは心がこもっているとは限らない
なんか日本人にプレゼントもらっても、ちょっと心の底から喜べないというか
という気持ちになってしまいますw
半返しという悪習
日本ではいただいたお香典の1/3から1/2をお返しするのが相場らしいです。
なんで相場が決まってるかって?
っていう気持ちがないからですよ。
自発的に
っていう気持ちがあれば金額も自分で決めるでしょ?
イヤイヤあげなくちゃいけないから金額が定まらない、金額が定まらないから相場を決める。
そんな中途半端な気持ちならお返しなんてやめちまえ
ばかばかしい内祝いはあげても無駄
内祝いは、「“内”である身内の中で起こったお祝いごとを、周囲の方々に報告する」という意味の言葉です。
出典:Shaddy
結婚・出産・入学・新築・快気祝いなどなど、自分がハッピーだから周りにもおすそ分けしまーっす!ってことですね。
はい、ここまではいいんです。
問題はお返ししなきゃいけないという空気感。
だから内祝いをもらうのが罰ゲームみたいになっちゃうわけです。


海外だとオランダでは自分の誕生日に周りにお菓子を配る習慣があります。
お返しなんてありませんからあげる方もハッピー、もらう方もハッピー、Win-Winの関係ですね。
できればお返しなんかしなくていい
まー会社とか近所の付き合いがあるんで難しい問題だとは思いますが、お返しをしなくて壊れる人間関係なんか願い下げじゃないですか?
だって
なーんて言うやつはあげるだけで満足できなかったってことでしょ?
あたえる喜びによってプレゼントしたわけではなくて義務感からとか、見返りを求めてたとか、威厳が欲しかったとかしょーもない動機でプレゼントしたってことじゃん。
日本のお返し文化はクソですねwww