
毒親のいじめ・暴言・暴行への対処法【録音】はあらゆる場面で役立つ


どうやって説明したらいいかわからない・・・
録音するのが効果的よ

「毒親の異常性を口だけで説明してもわかってもらえない」
「毒親を訴える裁判の証拠をあつめたい」
「助けを求めるときに提出する証拠がほしい」
スマホの録音アプリやペン型のボイスレコーダーで録音をしておくと、さまざまな場面で役立ちます。
児童相談所への通報
証拠がなければ、児童相談所は基本的に動いてくれません。
『子どもに会えた。傷がないから大丈夫』と判断した。その後に子どもが死亡したケースは何件もあります
しょせん役人などこんなものです。
何人児童が助かろうが助かるまいが給料は同じです。
民間企業みたいに競合に仕事を取られて倒産みたいなこともありませんからね。
また、国が児童相談所へ充分な人員を配置しておらず人手不足という問題もあります。
たとえ平和な国、日本とは言えすべての困っている人に手取り足取り助けてくれるわけではありません。自分の身は自分で守るしかないのです。
証拠をあつめたらYouTubeにアップロードするのも一つの手です。
「証拠がありながら助けなかったのか!」という世間のバッシングを恐れて、児童相談所が動き出すからです。
結婚後の義両親への説明
「親とは絶縁しました」
このようなことを言うと、義両親は「問題のある家庭で育ったのだろうか?」「薄情な人なのだろうか?」と不安になるもの。
いくら自分で一生懸命説明したところで、あくまでも主観になってしまうのです。
毒親の虐待の証拠があれば、義両親に納得のいく説明ができます。
客観的な情報を得られるから説得力が増します。
住民票・戸籍の附票への閲覧制限
「毒親に住所を知られたくない・・・」
住民票や戸籍を見られなくするための手続きには、理由が必要です。
警察への相談も必要ですね。
閲覧制限をかけようとして市役所の職員を説得するときに、録音データがあれば説得力が増します。

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メンタルクリニックでの事情説明
医師やカウンセラーに毒親の事情説明をする時、うまく言葉に表せないことがあります。
録音データを持っていれば、再生するだけで事情を相手に伝えることができるのです。
また、つらい状況をしっかりと伝えることで、きちんと診察してもらえます。
毒親を訴えるとき
毒親に虐待されたという理由で、毒親に治療費や慰謝料を裁判で請求することができます。
また、うまくいけば「二度と子どもに近づかない」という約束をさせることも可能です。
この時、録音データは有力な証拠になります。

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世間の毒親への抑止力
録音データをYouTubeやSNSに拡散することで、世の中の毒親が「明日は我が身かも知れない・・・」と思い、子どもへのいじめを自粛するかもしれません。
毒親にとって「世間体」はとても大切なものだからです。