
【日本・台湾だけ】印鑑は時代遅れの無意味な文化【くだらない】

「印鑑っていらなくね?」
「印鑑ってめんどくさいだけじゃね?」
「3Dプリンターで簡単に複製できるんじゃね?」
「ダイソーの印鑑でOKって意味ワカンネ」
というギモン、大正解です!
千葉市長からの印鑑に対する批判のツイートが話題になりました。
以前にも触れましたが、印鑑証明という全時代的な本人確認手段が見直せない行政に合理化など期待できません。今はどの役所も印鑑証明カードを忘れたら免許証などで本人確認ができても出直しです。こんな馬鹿なことはありません。何十年前の国の指示に基づくものですが、千葉市は条例改正で見直します
世間の反応は・・・
行政の都合で自分が無職になるとしたら・・・そりゃ反論もしたくなります(苦笑 RT @h_benten: @siroji2001 痛い思いををするのはいつの世も庶民だけ…!?
出典:togetter
やはり最初に声を上げたのは印鑑屋さん!こればかりは仕方ありませんね。
@kumagai_chiba @louvre_isono そもそもの論点からズレてると思うのですが。印鑑証明が悪いということではなくて、印鑑証明でしか本人証明が出来ない現状が不便だということですよね?
出典:togetter
それな
ついにキタ!河野太郎大臣「ハンコやめろ」
菅内閣の発足から1週間余りがたった、9月25日のこと。
「正当な理由がない行政手続きについては、『はんこをやめろ』ということを押し通そうと思う」
規制改革担当大臣の河野太郎は、こう宣言した。
出典:政治マガジン
ようやく日本も進歩してきましたかね?
ペリー来航時の当初、開国を拒否した石頭で視野の狭い日本人。
少しは柔軟性と視野の広さを持ち始めたようです。
日本って本当は先進国じゃねえだろ(笑)【FAX・電話・現金】
海外に印鑑文化はないの?【台湾だけ】
×アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国
○台湾
印鑑なんて使ってるのは日本と台湾だけでした。
ちなみに夫婦別姓の台湾ではフルネームで印鑑を掘るそうです。
印鑑のセキュリティーガバガバやんけ!【3Dプリンターほか】
かんたんに複製できちゃうよ【レーザーカッター】
印鑑 複製 3Dプリンターでググッてみたら、出るわ出るわ・・・
印影をスキャナーで読み込んで、CADソフトで凹凸をつけて・・・と。
あとは3Dプリンターとかレーザーカッターで・・・
「ポンッ♪」
はい、完成。
上記の動画は防犯の観点からPC内のフォントで作ってますけど、印影からでも作れそうですね。
特殊な機材やスキルがなくても印鑑の複製が出来る時代がやってきたのです。
印鑑は完全に時代遅れになりましたね。
100円ショップの印鑑でオーケー?!意味ないやん!
印鑑がなければ絶対に拒否するくせに、
印鑑ならなんでもええんかい!
100円ショップに行けば印鑑がかんたんに手に入る時代になりました。
なりすましもかんたんに出来てしまいます。
「( ゚д゚)この印影どっかで見たなぁ・・・せや!100円ショップ行ってみよ」
「あったわ(^)(^)」
終了
【気分だけ】日本人が印鑑を使い続ける理由【バカだから】
第二次世界大戦で日本人は「大和魂があれば竹槍でB29を打ち落とせる」と本気で思っていたそうです。バカですね。
日本人って実用性より気分を重んじるところがあるのでしょう。
元号文化なんかも同類ですね。
という理由だけで印鑑文化を続けているのです。
セキュリティーについてなんてまったく考えてない。
拇印やサインのほうがセキュリティ高いわ!
アホかっ
印鑑肯定派の意見
「そうした動きはもちろん把握しているが、ハンコをなくすと不便があるのも事実です。平日の日中、銀行の窓口に行けないサラリーマンが妻に代わりに行ってもらう時、静脈認証ではどうしようもない。
「代理人カード」っていうキャッシュカードがあってですね・・・
代理人カード
ご本人さまと生計を共にするご親族1名さまに限り、代理人カードをお申し込みいただけます。たとえば、ご夫婦で一つの口座からATMでお預入れ・お引出しができるなど便利にお使いいただくことができます。
旧みずほコーポレート銀行の店舗ではお取り扱いしておりません。
出典:みずほ銀行
これでいいじゃん。
または「代理人静脈認証」なんてのもアリかもしれませんね。
判子って時代遅れでしょ。特に金融機関。
(中略)
サインの方が原始的ですね。印鑑なら代理に捺印を頼めるけど、サインは100通もすればくたびれる。
金融機関は生体認証に切り替わっています。
出典:Yahoo!知恵袋
たしかに!
「代理」「多数」という点で印鑑にメリットがありますね。
会社などでは家族じゃない人に代理認証をお願いすることもありますからね。
ほんとうは電子証明がいいんでしょうけど、現状では紙媒体が多いのも事実。
セキュリティーがあまり重要でないことや、複製したら犯人がすぐにバレることについては印鑑でもよいかもしれません。
印鑑文化のよくないところは
というケースです。
という考え方は減らしていきたいものですね。