
ToDoリストはバカが使うと逆効果になる【メリット・デメリット】
「ToDoリストって作った方がいいの?」
「作った方がいいような気もするし、作るのめんどいような気もするし・・・」
「メリット・デメリットもよくわからない」
仕事は少しでも効率よく、確実にこなしていきたいですよね。
優先順位をつけることとやり忘れを防止するのに有効なToDoリスト。
しかし使い方によってはメリットにもデメリットにもなります。
いったんリストアップしてみましょう!
ToDoリストを作っただけで完了させた気分になってしまう
いやいやいやいや・・・
夏休みの宿題の計画を立てて終わらせた気分になっとる小学生と同レベルやんwww
百歩ゆずっても参考書を買っただけで勉強した気になってる大学生www
社会人が思いっきり雰囲気に流されるとかありえねえだろ・・・
「物理的になってしまう」
「システム上なってしまう」
っていうことならわかるけど・・・
なんじゃそりゃ?
かんたんなタスクをたくさん終えてやった気分になってしまう
うん。だらなに?
え・・・ひょっとして・・・まさか
気を抜くつもりですか?
って言うじゃない。
え、なにいちいち監視されてないと幼稚園児みたいにすぐサボッちゃう人?
期限や作業量がわかりにくい
ん?逆に聞くけどToDoリスト作らんかったら期限や作業量わかるようになんの?
むしろ作らないほうが期限や作業量がわかりにくいじゃんwww
バカですか?
ちゃんと義務教育を全科目平均点以上で卒業できましたか?
IQ100以上ありますか?
時間のかかるタスクが長期間残りやすい
たしかにその通りですね。
でも時間がかかるタスクを先にやって、やってないタスクがたくさんある状態って好ましくないよね?
やってないことが10項目ある状態よりもやってないことが3項目の状態のほうが管理しやすいのは当然。
単純にやってない項目が多いと
っていう事態になりやすいじゃん。
バランスを考えてとりかかればいいじゃないですか。
リストアップするとプレッシャーを感じる
医者でも歌手でも教員でも、電車の車掌でもなんだってプレッシャーはあるでしょw
えっひょっとしてプレッシャーに押しつぶされておなかゴロゴロになっちゃう人?
正露丸あげるから頑張ってwww
ちょっとママと一緒に出社してもらったほうがいいかも知れませんねw
ToDoリストの作成と管理自体に手間がかかる
完璧を目指すよりまず終わらせろ
Done is better than perfect.
だからまず全体像をバーッと作っちゃえよ。
で、追加が発生したらサクッと要点だけ入力しちゃえよ。
いるんですよねえ・・・クオリティレベルをコントロールできない人。
ぜったい仕事の遅い人っているじゃないですか。
融通が利かない、目の前のことをひとつひとつ時間をかけてやることしかできない人。
残業ばっかりしている無能に多いです。
突発的な業務に対応できない
だから突発的に入ってきた仕事をさっさとToDoリストに入れろっつうのwww
仕事名と期限、優先順位入力するだけ!
10秒で出来るでしょ?
えっひょっとして大正生まれのオジイチャン?
最近はカレンダーアプリも流行り
ToDoリストへのツッコミはこのくらいにして・・・
カレンダーアプリのご紹介です。
たしかに期限が直感的にわかるカレンダーにはメリットがありますよね。
いちばん有名なのはやはりGoogle ToDoリストとGoogleカレンダーでしょう。
メジャーなところを選んでおけば汎用性がありますし、人に使い方を教えることもできますよね。
やっぱり天下のGoogleもTodoリストの有用さをわかっています。
Google ToDoリストに入力するとGoogleカレンダーにも自動的に入力されますから便利ですね!