WiMAXが遅すぎ!ならMTU設定を「1400」「1420」「1500」に

2020年11月18日

 

「WiMAXでネトゲをやっているけどめっちゃラグい」

「WiMAXで動画の視聴をするとカクカクする」

「安いからWiMAXのままがいいな・・・」

「立地条件的にWiMAXぐらいしか選択肢がない」

「電波状況さえよければ実用的なのに・・・」

 

WiMAXは無線ですから立地条件によって安定性にバラつきが生じてしまうんですよね。

下記の画像は私が東京都練馬区で使っていたときのBIGLOBE WiMAXの通信速度です。

速度制限はかかっていません。

下り速度はまあ合格範囲なんですが、アップロードとPINGが悲惨なレベルです。

アップロード速度も痛いですし、PING60、149も痛いですね。

WiMAX

ネトゲどころじゃねえ・・・ということでスピードアップを試みました。

MTU設定の意味と流れ

nimotsu_pallet_box

MTUとは
ネットワークで送信可能なパケット(小包・小箱)の最大サイズ。MTUを小さく設定すればデータを小分けにして送ることになります。

MTU設定の方法は機種によって異なります。

ルーターのIPアドレスを調べて覚えておく

本体のシールや取説に書いてあれば早いですね。

もしなければ次の手順で確認しましょう。

まず、パソコンとルーターを無線/有線どちらかで接続しておきます。
Windowsの場合
スタートボタンをクリックして「cmd」と入力します。

すると「コマンドプロンプト」が表示されますのでクリックします。

「ipconfig」と入力してEnterキーを押すと「デフォルトゲートウェイ」が表示されます。

この「デフォルトゲートウェイ」がルーターのIPアドレスです。

ipconfig-result
Macの場合
「アップルメニュー」から「システム環境設定」をクリックします。

「ネットワーク」アイコンをクリックします。

「TCP/IP」をクリックします。

「ルーター」がルーターのIPアドレスです。

ルーターのアドレス

ルーターの設定画面を開く

website_keijiban

上記で調べたルーターのIPアドレスをブラウザに入力するとルーターの設定画面になります。

パスワードの初期設定画面やパスワードの入力画面が表示されたら適宜入力します。

パスワードが分からなければ本体のシール、もしくは付属品の中にあるシールに書いてある場合があります。

MTU設定をする

製品によって設定場所が異なるのですが、たいてい「詳細設定」や「ネットワーク設定」「アドバンス」「高度な設定」といった場所に「MTU」設定がありますので探します。

WiMAX2+のMTU値として使われているのは一般的に「1400」「1420」「1500」です。

それぞれのMTU値で試してみましょう。

自作パラボラアンテナを作ってみよう【200円+税】

100円ショップの材料でカンタンにつくれます。

用意するのは「ステンレスボウル」と「まな板立て」です。

作り方はとってもカンタンで、まな板立てに力を加えて広げてステンレスボウルを乗せるだけ!

自作パラボラアンテナ

出典:Twitter WiMAXパラボラ作ったらマジで速度4倍になった。

自作パラボラアンテナの向きも重要

kaden_parabolic_antenna

WiMAX基地局のある方向を調べます。

WiMAXルーターのアンテナ本数がわかる画面にしておき、部屋の隅をぐるーっと回ります。

するとアンテナの本数が増える地点がありますので、そこから基地局の向きを推測します。

基地局の向きにアンテナを向ければ効率的に電波を集められますよ!

クレードルを買ってみよう

クレードル

出典:UQWiMAX

数千円程度の出費になってしまいますが、クレードルを試すのも一つの手です。

Google検索で「(ルーター名) クレードル」と検索すれば一発で出てくるはずです。

室内での通信が有線になりますので通信速度が安定する可能性があります。

私は結局ダメ【ネトゲは厳しい】

やれやれ

インターネット上の口コミを見ると「効果があった!」という情報が散見されたのですが、残念ながら私の環境では効果がありませんでした。

基本的にWiMAXは遅く、ネトゲには不向きです。

ネトゲをやりたいので、こりゃあいかん!ということで有線ブロードバンドと契約しました。

通信速度が遅い状態でネトゲをやると周りにも迷惑かかりますしね・・・。

BIGLOBE WiMAXの違約金が19,000円も取られましたけど、まあキャッシュバックとトントンだったのでよしとしました。

ネトゲするならping値の優秀なNURO光がおすすめ

インターネット

インターネットの通信速度には「bps」と「ping値」がありますが、重要なのは圧倒的に「ping値」です。

 

bps

通信の量を表し「1秒でどれだけたくさんのデータを運べるか」を表す。数値が高いほど優秀。

ping値

通信の応答速度を表し「何秒で反応したか」を表す。数値が低いほど優秀。

 

ネトゲでやり取りされるデータは「キャラや物の現在地」「HP」「アクションの種類」など、すべて「数値データ」です。

数値データは画像や音楽データに比べて圧倒的に小さいのでbpsは1Mbpsもあれば充分です。

逆にping値は、上記で述べた情報が「何秒で届くか」を表しますので、ネトゲでは大変重要です。

ping値は例えば20ms(ミリセコンド = ミリ秒)といった風に表されます。

単位が「秒」ではなく「ミリ秒」となっている理由は、コンピューターの世界での処理は非常に速いため、秒を1/1000にして「ミリ秒」と表現されています。

つまり20msは20/1000秒 = 0.02秒というとてつもなく早い数値を意味します。

「ping 目安」でGoogle検索してみるとおおむね下記のとおりです。

 

速い:1~20ms

やや速い:21~40ms

普通:41~60ms

やや遅い:61~80ms

遅い:81~100ms

論外:101ms~

NURO光の一般的なping値は?

一般的に言われているNURO光のping値は10ms以下です。

爆速ですね。

これならネトゲも安心してプレイできます。