DELLのPCからいらないソフト(アプリ)をアンインストール

2021年7月5日

よけいなソフトが多いパソコン

以前のPCが壊れたのでDELL Inspiron 15 3573(Pentium Silver N5000版)を購入しました!

ほんとうはネットで買ったほうが安かったんですけどすぐに必要だったのでヤマダ電機へダッシュ!

お値段は税込40,800円(ネットより+2,500円)でした。

でも思ったよりは安かったね
タマ
タマ

ところがこのPCが遅いのなんの!

ブラウザとちょっとしたエクセルを開いただけでメモリ使用量が90%超え!(4GBモデル)

「安もんだからしょうがないのかな~」

とあきらめるのはまだ早い!

チューニングして動作を軽くしましょう♪

 

パソコンが遅くて困ってる!

どんなソフトをアンインストールすればよいかわからない

そんな方の疑問を解消します。

Dellにはマカフィーが入っている【アンインストールしよう】

PCを一番重くしている要因はマカフィー(ウィルス対策ソフト)です。

これをまずアンインストールしましょう。

「マカフィーを消して大丈夫なの・・・?」

という心配があるかもしれません。

いいんです。消しましょう。

理由は次のとおりです。

Windowsには最初から無料の優秀なウィルス対策がある

AV-TESTによる家庭向けWindowsアンチウイルスソフトウェアのテスト結果6月分で、Windows Defenderが初めて満点を獲得している(リポートSoftpedia)。

出典:https://security.srad.jp/

Microsoftは無料で優秀なウィルス対策ソフトを提供しています。

その実力は有名なウィルスバスターやノートン、そしてマカフィーを平気でけちらすほど!

ウィルス対策ソフト

出典:https://www.av-test.org/

Microsoftのすぐ上にMcAfee(マカフィー)がありますね。Microsoftの勝利です。

う~ん!ふとっぱら
タマ
タマ

ちなみにマカフィーが最初から入っているのには理由があります。

マカフィーがDELLにお金を払ってPCに最初からインストール(プレインストール)するようにお願いしているのです。

マカフィーの使用料金はたいてい1年目は無料で2年目以降から有料になるパターンですね。

というわけでさっさとマカフィーをアンインストールしちゃいましょう!

マカフィーのアンインストール手順

マカフィーのアンインストールの際にもっとも重要なのがマカフィーをアンインストールしたらすぐにWindows Defenderが有効になっているかチェックすることです。

そうしないとセキュリティがガバガバになっちゃいますのでね。

なのでWindows Defenderの有効化についてもいっしょに説明します。

なお、可能性は低いですがルーターの設定によってはすぐにウィルスが入ってきちゃう可能性もゼロではないので、作業前にネットワークから切断しておけばカンペキです。

おどすわけじゃないですけど「ネットにつなぐだけで感染するウィルス」というのがむかしありました。大昔ですけどね。

2004年4月30日に発見された[1]ワームで、インターネットに接続するだけで感染するという、2003年8月に流行したBlasterタイプのワーム型ウイルスである。

出典:Wikipedia

まあでもこんなのは基本的にWindows Updateをしっかりやって、ルーターを「DMZ(侵入口をガバガバにする設定)」とかにしていなければ大丈夫です。

基本Windows内にバグが見つからなければ、インターネットに接続しただけで感染するウィルスなんてそうそう簡単に作れませんからね。

それではマカフィーをアンインストールする手順です。

1.スタートボタンから設定を開きます。

スタートメニュー

2.Windowsの設定の検索ボックスに「プログラム」と入力し「プログラムの追加と削除」をクリックします。

プログラムの追加と削除

3.プログラムの一覧から「マカフィー」を探してクリックすると「アンインストール」ボタンが表示されますのでクリックします。

プログラムの選択

あとはそのまま「次へ」「次へ」と進めるだけでOK!

通常はいったんPCが再起動されます。

【重要】Windows Defenderが有効になっているかを確認する方法

1.スタートボタンから設定を開きます。

Windowsの設定

2.「更新とセキュリティ」をクリックします。

更新とセキュリティ

3.「Windowsセキュリティ」をクリックします。

もし画面中央「ウイルスと脅威の防止」の欄に「処置が必要です。」と書かれていたらWindows Defenderを有効にする必要があります。すぐ上の「Windows セキュリティを開く」ボタンを押しましょう。

Windowsセキュリティ

4.「ウイルスと脅威の防止の設定」の「有効にする」ボタンをクリックします。

enable-anti-virus

5.再度「Windowsセキュリティ」を開き「ウイルスと脅威の防止」が「操作は不要です」となっていることを確認します。

有効になったウィルス対策

これでマカフィーのアンインストールとWindows Defenderの有効化は完了です!

つづいて要らないソフトを消してもっと動作を軽くしましょう!

DELL~というソフトはすべて消しても支障はない

DELL関係のソフトはこちらのURLからDLすることもできます。

なので

「やっぱりあとから必要になった!」

という場合には上記のページを開いてインストールすることもできます。

※すべてのソフトがあるわけではありませんのでもし不安なら先にチェックしておくとカンペキ。

基本的にWindowsが必要最低限のソフトを自動で用意してくれますのでDELL関係のソフトがなくても動きます。

わたしは下記のソフトをごっそり削除しました。人それぞれ好みに応じて残しておいた方が良いソフトもありますので説明します。

Dell Customer Connect

このアプリケーションでは、お客様がお使いの製品の評価とレビューが行えます。

出典:Microsoft

よっぽどのレビューマニアじゃなければいりませんねw

Dell-Alienware-Digital-Delivery-Application

 

「Dell Digital Deliveryは必要か?」

「Dell.D3.WinSvc.exeという名前のプログラムが重い!」

 

と検索してこのページにたどり着いた方もいらっしゃると思います。

※D3はDell Degital Deliveryの頭文字をとったもの。

Dell Digital Deliveryでは、コンピュータと一緒にソフトウェアを購入でき、コンピュータの受け取り後に、そのソフトウェアが自動的にダウンロードおよびインストールされます。

出典:Dell

一見便利そうに見えるソフトですが・・・

ライセンス(およびダウンロード)の資格は8年間、またはダウンロード10回まで有効です。

出典:Dell

は・・・はちねん・・・10回( ^ω^)・・・。

Dell以外のお店で買いましょう!

「えっもうDellのパソコン買う時にソフトも買っちゃったよー」

という方はいったんアンインストールして必要なときにDell Digital Deliveryアプリケーションのページから再ダウンロードする方法もあります。

とにかくこのDell Digital Deliveryは重いと悪評なのでアンインストール推奨です。

「Dell.D3.WinSvc.exe 重い」とGoogle検索すればたくさんの悲鳴が見受けられますからw

Dell Update – SupportAssist Updateプラグイン

別の「Dell Update」アプリと連携し、システムに障害が起きたときに自動で発動する「SupportAssist OS Recovery」を最新に保つためのソフトです。

リカバリーシステムを常に最新にしておけばシステムに障害が起きたときに復旧できる可能性は高まるので、安心を取りたい方は残しておきましょう。

逆に

「いつ起こるかわからん障害のために毎日ソフトが常駐したらジャマ!」

という方はいらないのでアンインストールしましょう。

基本的な考え方として

「システムを直せるようにする」

ということも大事ですが、それ以上に大事なのは

「システムが直らずに初期化されても困らないようにバックアップをしっかりとる」

ということです。

システムの復旧が毎回毎回、確実にできるとは限りませんからね。

シロ
シロ
「クラウドストレージ」へバックアップを残しておくのはキホンです。

SmartByteアプリケーション

ネット上のストリーミング動画再生中、動画再生のために通信帯域を最優先してくれるソフトです。

たとえば

「Windowsアップデートが始まったせいで動画がカクカクする!」

といったとき、Windowsアップデートの通信速度を落として動画再生のために通信速度を使うことができます。

ただし、このソフトの評判はあまりよくありません。

気の利かせ方があまりうまくないようです。

これはDELLも認識している問題のようで、DELLのカスタマーサポートからも削除してみるように勧められました。

出典:https://diy-kagu.hatenablog.com/

そのためアンインストールをおすすめします。

Dell Mobile Connect

Dell Mobile Connectは、スマートフォンとパソコンを完全にワイヤレスに統合し、AndroidおよびiOSのユーザが通話の発信、テキストの送信、通知の取得、およびお気に入りのモバイルアプリのすべての対話操作*を、パソコンの画面から実行できるようにします。

出典:DELL

とくに何か複雑なことをするソフトではありませんので、単純に上記の機能を使いたければ残す、興味なければアンインストールしましょう!

My DELL

My Dellアプリケーションをインストールしていただくと、主要なソフトウェア、アプリケーション、セルフヘルプ記事、保証情報を1つのアプリケーションにまとめることができ、エクスペリエンスを向上させることができます。

出典:DELL

おもにテクニカルサポートを受けるときに使うソフトのようですね。

たとえばDELLのサポセンに電話して「My DELLというソフトはありますか?」とか聞かれる可能性はあります。

ですので残しておきたい方は残しましょう。

「そんないつ使うかわからんものは残しときたくない!」という方はアンインストールすれば少し動作が軽くなります!

シロ
シロ
いつでもインストールできますしね

Dell Power Manager

バッテリーの持ちをよくするソフト・・・と言えば聞こえはいいが、ようするにケチるソフト。

アラートも大した情報は通知してくれません。

いらないと思ったらアンインストールしてOK。

主な機能

  • バッテリー情報 – 取り付けられた最大6台のバッテリーの正常性情報を、システム機能に応じて表示し、バッテリー設定を編集したりカスタム バッテリー設定を作成したりします。
  • 高度な充電 – バッテリーの寿命を延ばすため、バッテリーの充電を制御します。
  • ピーク シフト – システムが直接電源に接続されている場合でも、特定の時間にシステムを自動的にバッテリー電源に切り替えることで、電力消費を軽減します。
  • 温度管理 – パフォーマンス、システム表面温度、およびファンの異音を管理するためのプロセッサーと冷却ファンの設定を制御します。
  • バッテリー エクステンダー – CPU電力レベル、画面の輝度、およびキーボードの照明レベルを下げ、オーディオのミュートを行うことによって、バッテリーの充電を節約します。
  • アラート設定 – デフォルトのアラート設定を復元することができます。

出典:DELL

バッテリー情報

バッテリー正常性は、システムで利用可能な充電量を示します。

出典:DELL

「バッテリーの正常性情報」と書かれているが、なんのことはない、残量が表示されるだけ。

高度な充電

1日1回だけフル容量まで充電することによりバッテリー寿命を延ばします。

出典:DELL

ホンマかいな?
タマ
タマ

100%の満充電、あるいは0%といった完全放電といった、極端な状態はバッテリーの大きなダメージとなるため、 できるだけ避けるようにして下さい。

出典:バッテリーに優しい充電がアナタのスマホの寿命を延ばします

満充電は、充電の状況によっては高温を発生しバッテリーの劣化を早める元となります

出典:【保存版】iPhoneのバッテリー寿命を延ばす充電方法まとめ

シロ
シロ
どうもうさんくさいですね

ピークシフトと温度管理

特定の時間にシステムを自動的にバッテリー電源に切り替えることで電力消費を軽減するオプション機能です。

出典:DELL

電気代の高い昼間はバッテリー駆動にして電気代が安い夜はAC駆動にすればほんのちょっと電気代が安くなります。

契約している電力プランによりますけど、夜おトクなプランは昼間高いですから契約プランの変更はむしろ逆効果でしょう。

また、特殊な例としては昼間に太陽光発電で充電しておいて夜になったらバッテリーを使うという方法もあります。

「パソコン 電気代 1か月」でGoogle検索するとわかりますがパソコンの電気代は1か月つけっぱなしでも1,000円前後。

大した効果は望めませんね。

温度管理

 

設定値 説明
最適 パフォーマンス、ノイズ、および温度のバランスを調整します。
冷却 冷却ファンの速度は、システムの表面温度を下げるために上昇します。システムでは、より多くのノイズが発生し、パフォーマンスが低下する可能性があります。
静音 ファンの異音を減らすため、冷却ファンとプロセッサーの速度が低下します。この設定によって、システムのパフォーマンスが低下し、システムの表面温度が上昇する場合もあります。
ウルトラ パフォーマンス システム パフォーマンスを向上させるため、プロセッサーと冷却ファンの速度が上昇します。またこの設定では、より多くのノイズが発生し、システムの表面温度が上昇する場合があります。

出典:DELL

使う場面として考えられるのは

 

「たいしてPCが熱くないのにファンがうるさい!」

「PCが熱いのにファンが速く回らない!」

 

といったときに設定値を変えるケースです。

ただし基本的にマザーボードの温度センサーが働いて自動的にファンの回転数はコントロールされます。

ファンの回転に異常がなければDell Power Managerはいりません。

バッテリーエクステンダー

Dell Power Managerのバッテリー エクステンダー機能は、バッテリー残量を節約することができます。

CPU電力レベルを下げる
画面の輝度レベルを下げる
キーボードの照明レベルを下げる
音声を消音する

出典:DELL

ようするに「ケチる」ってことですねw

CPU電力レベルを下げればもちろん処理速度が落ちてしまいます。

バッテリーの持ちがよくなっても処理に時間がかかっては意味がありません。

「画面の輝度レベルやキーボードの照明、消音ぐらい自分でやるよ!」

っていう方はアンインストールしてOK。

「自動で調整してくれるのはラクだな~」

という方は残しておきましょう。

アラート設定

Dell Power Managerのアラート設定機能では、デフォルトのアラート設定を復元することができます。Dell Power Managerは、次のタイプのアラートをサポートしています。

  • アダプターに関するアラート
  • バッテリーに関するアラート
  • ドッキング ステーションに関するアラート
  • その他のアラート
  • 温度に関するアラート

出典:DELL

電源アラートの種類

  • ワット数不足
  • 電源アダプタが認識しない
  • 温度が高くなった

ワット数不足は純正かおなじワット数のACアダプタを使えば問題ないでしょう。

電源アダプタが認識しなければ充電中マークじゃなくなるしバッテリー残量が減っていくから気づくでしょ

ほんとうに深刻なほど温度が高くなればアラートより先にサーマルシャットダウンがかかります。

過熱保護(サーマルシャットダウン)とは、チップ温度をモニターして、LDOの負荷がショートしたり、出力端子がGNDにショートしたり、周囲温度や自己発熱により、チップ温度も上昇したときに、LDOの劣化や破壊を防ぐために出力をオフする保護機能です。

出典:LDOの過熱保護(サーマルシャットダウン)とは何ですか?

つまりイラネ。

(アラート内容の参考資料)

 

お使いのシステムの電源アダプタのワット数は、通常動作に必要な最小システム要件を満たしていません。また、お使いのバッテリーの ExpressCharge テクノロジーをサポートするには低すぎます。 アラートに表示されているワット数でサポートされている電源アダプタを接続します。
お使いのシステムの電源アダプタのワット数は、お使いのバッテリーの ExpressCharge テクノロジーをサポートするには低すぎます。 アラートに表示されているワット数でサポートされている電源アダプタを接続します。
お使いのシステムに取り付けられている電源アダプタが認識されません。 アラートに表示されているワット数でサポートされている電源アダプタを接続します。
お使いのシステムの電源アダプタのワット数が、通常動作に必要なシステムの最小要件を満たしていません。 アラートに表示されているワット数でサポートされている電源アダプタを接続します。
お使いのシステムには、サイズの小さなアダプタが接続されています。正常な動作を続けるために、お使いのシステムはバッテリーから電力を供給する場合があります。バッテリーの充電は、アダプタによって提供される電力がシステムのニーズを上回る場合にのみ行われます。 アラートに表示されているワット数でサポートされている電源アダプタを接続します。

出典:DELL

ここまで読んでみて

「いらねーな」

と思ったらDell Power ManagerはアンインストールしてOKです。

ここまでやればメモリ消費量が激減!(筆者環境では66%)

メモリ消費量

ヨシヨシ。だいぶ消費量が減りましたね!動作もストレスがなくなりました。

税込40,800円のPCでも結構がんばれますよ。

良く考えずに高いパソコンを買うのは簡単です。

しかし本当にかしこいのは自分の用途と必要な性能を正確に見極めることですね。

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