
【防犯カメラ】今の時代、露出狂は現行犯以外でも捕まる!【スマホ】
「ついつい酔っぱらって脱いでしまった!」
「露出がクセになってやめられない・・・」
「露出狂ってどのぐらいの確率で捕まるの?」
「防犯カメラはどのぐらいたくさんあるの?」
ひとむかし前は露出狂が捕まるのはほぼ現行犯のケースのみと言われていました。
しかし最近では防犯カメラやカメラ付スマホの普及で証拠が集まりやすくなり、現行犯以外でも逮捕されるようになり始めたのです。
そんな疑問にお答えします。
公然わいせつ罪と後日逮捕について理解していただいたところで、今度は、公然わいせつ罪で後日逮捕される可能性について説明します。
結論からいえば、可能性はゼロではありませんが、高くはないといえます。(中略)
露出を目撃した人がとても嫌な思いをしたということで被害届を提出した場合や、いわゆる露出狂など常習性があると判断される場合などにおいては、軽微な事件ではないとして、後日逮捕される可能性は十分にあるといえます。
防犯カメラの台数は全国に500万台以上!
今、日本中で「目」が増殖している。正確な統計はないが、本誌は様々な資料を基に国内にある防犯カメラの総数が500万台近くに達していると推計した。
綜合警備保障(ALSOK)が実施した意識調査では、「10年前に比べて、防犯カメラが増えたと思いますか」という問いに、「とても増えたと思う」「やや増えたと思う」と回答した人は合わせて75%に達した。日常的に防犯カメラの増加を感じている人が大半だ。
最近のニュースを見ていても
という話をよく見聞きするようになりましたよね。
ちなみに国土技術研究センターによると日本の面積は37万8,000キロメートルですので、どのぐらいの間隔で設置されているかというと・・・
37万8,000キロメートル / 500万台 = 0.0756キロメートル
つまり平均すると75.6メートルに1台防犯カメラがある計算になります。

もちろん設置場所の偏りはありますので一概には言えませんが、台数が多いことは断言できるでしょう。
【やる気マンマン】なんと防犯カメラ設置の補助金まである
そりゃあ国の治安維持につながるわけですから、行政は積極的にサポートしたがりますよね。
補助金の追い風もあり、防犯カメラの設置台数は急上昇しています。
上昇率がハンパないですね。
露出狂のみなさん、足を洗ったほうがいいですよw
実名報道+顔公開なんて恥ずかしいですからwww
同級生一同にm9(^Д^)プギャーされるの、いやでしょ?w
映像・写真だけでも充分な証拠になる
「露出狂は現行犯だけ」なんてのは昔の話で、最近はカメラの台数が増えてしかも画質も鮮明になってきています。
いまは映像や写真だけでも逮捕されて有罪になる時代です。
最近の傾向では、犯罪の決め手として頻繁に用いられるのが、防犯カメラや監視カメラの映像などです。
女子高生に対し路上で下半身を露出するなどしたとして大阪府警富田林署は10日、公然わいせつの疑いで、富田林市藤沢台の会社員(39)を逮捕し、送検したと発表した。
同署によると、周辺の防犯カメラにズボンを下ろす様子や逃走に使った車が遠景で映っており、逮捕の決め手となった。「制服姿を見ると興奮するのでやった」と容疑を認めているという。
いやあ、正直ですねえwこういう性癖系の露出は特にハズカシイw
スマホでの動画撮影がきっかけで逮捕された実例もあります。撮影開始までに10秒もかかりませんからね。
見つかったらすぐ証拠残りますよ。
被害者の記憶だけでも証拠になる【写真面割り】
写真面割りとは容疑者と同じ性別、近い年齢や体形の人物の写真をならべ被害者に
と質問する方法です。
被害者が「間違いない!」と断言すれば充分な証拠となります。
ですので露出して犯人が逃げ切り、防犯カメラに写っていなかったとしても被害者の記憶が証拠になり得るのです。
結論
露出狂はやめとめ!
