人(子供)の話を聞かない通じない母親(父親)は理解力がない【頭悪い】
「話を最後まで聞いてくれない」
「こっちは真剣なのに親がまともに話を聞いてくれない」
「そもそも理解力がない」
「子どもに発言権がないように感じる」
自分の主張が無視されたり真剣に聞かれないと腹が立ちますよね。
また、成人後に毒親への歩み寄りや和解をしようとして話し合いをしても話が通じないケースが多いです。
母親に思いの丈をぶつけてみたことあるけど、 「あんたはそう言うけどね、あたしだって苦労しててね…」と、自分がいかに苦労してきたかの自分語りを始めたので、もうコイツには何言っても無理なんだな、と思って、話の途中にその場から飛び出て行ったよ。 毒親は人の話なんて聞かない。
出典:ツイッター
話を聞かない毒親からの一方的な主張になってしまうんですよね。子どもが納得いかないのは当然でしょう。
集中力がない
毒親は落ち着いて人の話を聞くことができません。
また、性格や知能に問題があるケースも珍しくありません。
毒親と発達障害(ADHD)の関係。衝動的でわがままな言動が目立つ
相手の話を認めるのがこわい
毒親は自己中心的な性格のため、自分の言い分を通すことに必死です。
「もし相手の言い分が正しかったら」と思うと、こわくて相手の話を聞くことができません。
理解力がない。言っても分からないので反省しない
Googleで検索されているキーワードの一つに
があります。
おどろくほど親子間のコミュニケーションが成立しないケースがあるとうかがえます。
よく国語のテストで
ってありましたよね。
ですから相手の気持ちを理解するのには一定以上の知能が必要になります。
話を聞かない毒親は知能指数が低いかもしれませんね。
厚生労働省の発表によると、平均IQを100とした場合、知的障害者のIQは70以下です。
そのため、IQ30以上の差があると、相互理解は、ほぼ不可能と言えます。
程度別判定の導き方
出典:厚生労働省
図にすると下記のとおりです。
出典:セイウィズダム
100人のうち平均に近い方から、68人を選び出した時のトップとワーストの差がちょうどIQ30に。
そのため「IQ30の差は、ありえないこともない」と言えます。
ちなみに、IQについてはこちらのサイトで確認することができます。
出典:IQ診断 力脳
IQ診断 力脳のすぐれているところは、過去200万人以上の平均点と自分の得点を比較できるため、統計に基づいた結果を得られるところです。
子どもを見下している
毒親は子どもを完全に支配下の人間として見ています。
子どもの発言には価値などないと思っているのです。
毒親にとって子どもは「奴隷」「オモチャ」「人形」。
「どうせ自分で稼ぐ力もない」
「腕力もない」
毒親はかんぜんに子どもを舐めてますよ。
いつか子どもが大人になってからしっぺ返しを食らいます。
自分が話したい
毒親は、家庭内では自分が中心でなければ気が済みません。
自分がたくさん喋って、自己主張や自己表現をしたいと願っています。
毒親は子どもに話す機会を与えたくないと考えているのです。
毒親は主導権を握ることでプライドを高めたり、不安を解消しようとしています。
子どもの話を遮る
毒親は子どもの話を落ち着いて最後まで聞くことができません。
そのくせ親の話は
と言ったりします。
ほんとうに自分勝手ですよね。
という毒親は多いです。
自分勝手な毒親は心が満たされていません。
毒親もまた幼少期に恵まれない環境で育った人。
自己肯定感や満足感がないんですね。
話を聞いてもらえなかった子どもはコミュニケーションが苦手
例
- 自己主張の仕方がわからない
- 自己主張を悪だと感じる
- 口ベタになる
- 相手の話を理解するのに苦労する
- 友達の輪に入れない
- 話してストレス解消することができない
- 共感が苦手
- 他人に相談されてもどう答えていいかわからない
学校では友達を作ることが苦手なケースが多いです。
社会に出たら出たで今度は職場の不満を上司に伝えたり同僚にグチったりすることができず貧乏くじを引くことになります。
やりたくない仕事や残業を断れないこともしばしば・・・。
SNSで話を聞いてもらいましょう
世の中には有料カウンセリングなんてものもありますがお金がもったいないです。
あんなもんはサイト運営者が紹介料をもらうために貼ってるだけですよ。ダマされないようにしましょう。
毒親に育てられた人は働いたり貯金したりする余裕がないと思いますからお金は大事にしましょうね。
いちばん交流が盛んなのはやっぱりツイッター。
検索窓に「毒親」もしくは「アダルトチルドレン」と入力してみましょう。
話を聞いてもらえる場所を見つけるメリット
- ストレス解消になる
- 会話を楽しめるようになる
- 自己主張ができるようになる
- 自分の意見が正当だと思えるようになる
話を聞かない父親や母親への伝え方と対処法
できることはやっておきたいですよね。
繰り返し伝えて説得する
毒親の集中力不足や理解力不足のため、話をしても、すぐに忘れてしまっているケースがあります。
復習することで記憶に定着しやすくなることは、忘却曲線によって明らかになっています。
メールや手紙に書いて残す
毒親が忙しかったり、機嫌が悪かったりして、話を聞かないことも。
文字に残すことによって、あとで読めるようにしておくとよいです。
メールや紙に書いて残すことにより、繰り返し目につくことになります。
また、張り紙をするのもよいでしょう。
子ども部屋の前に
と書いたりするのも有効です。
毒親の85%は子ども部屋をノックしない【プライバシーがない親】
引っ越し・絶縁する
毒親との話し合いを試みたとしても、話にならないことがめずらしくありません。
言葉はわるいんですけど、話を聞かない人ってバカなんですよね。
って言うじゃないですか。
バカに話を聞かせようとしてもムダなエネルギーを消費することになります。
引っ越しや絶縁も視野に入れましょう。
高齢になるともっと話を聞かなくなる
なんて言葉をよく聞きます。
あれは脳が老化して新しいものごとを受け入れる余力がなくなり、学習能力が低下している証拠です。
もうどうしようもないんですね。
だからあきらめて受け入れるか親が年老いる前にキッパリ絶縁するかしかありません。
おすすめは絶縁です。私は毒親と絶縁して20年経ちますが心底よかったと思っています。
かろうじて少しは話が通じるうちに絶縁の理由をすべてキッチリ述べるのです。
全力で行きましょう。でないと自分が食われます。
年老いた毒親にとって収入がある子どもは無条件で引き下ろせるATMですから必死にしがみついてきますよ。
「てめえ」
「バカヤロウ」
「ふざけんな」
「くたばれ」
ぐらいは言っても問題ありません。