毒親の85%は子ども部屋のドアをノックしない【明らかに異常です】
情緒的に未成熟な大人は、近くの人を気にいったり、嫌ったり、好きになったり、面自くないと反発したり、好意を持ったり、敵意を持ったりする。「ほっておく」ということがどうしてもできない。
出典
いや、あの、母親よ、ノックもなしに部屋入ってきてパックしてるの見て笑うってなんなんですか?親ってノックしない生き物なんですか?昨日も着替えてる時にノック無しで父親入ってきて最悪だったんですけど(上洋服来てない状態) プライバシーとか考えないんですか?
出典:ツイッター
ノックくらいしてから入って来てよ!と言ったら
「普通はドアなんて全開でもいいくらいだ。家族
なのにノックするなんておかしい。親のおかげで自分の部屋があるんだからそんなことを言うなんてあり得ない。」と逆ギレされました。出典:Yahoo!知恵袋
世間体のためや親に言われて仕方なく結婚した人はどうしてもイヤイヤ子育てをする部分が出てきて恩着せがましくなります。
恩着せがましい毒親の心理・対処法【無理に出産をする必要はない】
という状況だと落ち着かないですし、勝手に開けられると腹が立ちますよね。
ノックをしない親は非常識ですし毒親の可能性が高いです。
「結果を見るだけ用」のデータを除外すると、
15% はい
85% いいえ
となります。
が大多数を占めています。
【常識】世間では96.5%がノックに賛成
出典:ガールズちゃんねる
上のデータを集計すると、
賛成:(96.5%)328人 反対:(3.5%)12人
となります。
いかにノックをしない毒親の行動が異常なのかがわかりますね。
勝手にドアを開けて入ってくる親の例
「うちはオープンな家庭だから!」
「なにかやましいことしてるの?」
毒親の支配する家庭では、子どもに発言権はありません。
たとえ
と言ったところで
という毒親お得意のごまかしが入り、子どもの発言はかき消されてしまいます。
毒親にとっては
だと思っているんですよね。
赤ちゃんと同じで自分と他人の境界線(パーソナルスペース)ができておらず、あいまいなままだと子どもは自立心を育てることができません。
ノックをするべき理由【子どもの世界を尊重する】
子ども部屋に入るときにノックをしない親は、子どもの人格を尊重していません。
ノックをしない毒親の主張は
「うちはオープンな家庭だから!」
「やましいことをしているの?」
です。
それでは逆にノックをするときは
と思っているのでしょうか?
学生時代、職員室のドアをノックするとき
と思う人はいません。
私たちは相手に敬意を払っているから、一人の立派な人格として認めているから、相手の世界に土足で入り込まないように、ノックをするのです。
一人部屋が欲しくなるということは、自分の世界ができ始めたということです。いいかげん子離れしましょう。
「自分の世界」をしっかり持つメリット
- きちんとした信念を持てるようになる
- 表現力が豊かになる
- 将来の職業の選択が決まる
- 勉強意欲がわく
なぜ?ノックをしない父親・母親の特徴と心理
- 心配性
- ひとりで生きられない
- 子どもを所有物だと思っており自分の思い通りにしようとする
- 親の世間体や老後のために結婚した
毒親は精神的に自立できておらず子離れも出来ていないため、子どもに干渉したがります。
自分と他人の境界線がない赤ちゃんとおなじなんですよね。
また、親の価値観を子どもに押しつけたりするため子どもは病んでしまうことが多いのです。
子ども部屋に入る前にノックをしない親にはさまざまな問題があります。
子どもだからと舐めていると、いつかしっぺ返しがくる
絶縁はめずらしいことではありません。
子ども部屋の意味は「自立心」と「プライバシー」
子ども部屋のメリットのアンケート結果では、
自立心が芽生えた:44.4%
プライバシーが保たれる:32.3%
とあります。合計で76.7%です。
ノックをしなければ子ども部屋を用意した意味がありません。
世の中では常識とされていることが毒親は理解できていないのです。
引っ越しをして毒親から逃げよう。距離を置くのが一番【一人暮らし】
ノックをしない親への対処法は自立して引っ越すこと
たとえ
と張り紙をすれば剥がされるでしょうし、カギなんかかけたらヒステリーを起こされると思われます。
もう引っ越すしかないんですよね。ひとり暮らしをして心おきなく自分の世界をつくりましょう。
もし大人になるまで待てない!ということでしたら相談窓口の利用をおすすめします。